『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』初日舞台挨拶 [アニメ]
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』初日舞台挨拶
10月26日、新宿バルト9にて
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』の公開初日舞台挨拶が行われた。
壇上には悠木 碧さん(鹿目まどか役)、斎藤千和さん(暁美ほむら役)、水橋かおりさん(巴マミ役)、喜多村英梨さん(美樹さやか役)、野中 藍さん(佐倉杏子役)、加藤英美里さん(キュゥべえ役)、阿澄佳奈さん(百江なぎさ役)の7名が登壇し、それぞれ作品への思いや見どころなどを語った。
「黒子のバスケ」 TSUTAYAから撤去 [アニメ]
レンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は29日、
人気漫画「黒子(くろこ)のバスケ」に関連するすべての商品を、全店舗の店頭から撤去すると明らかにした。
全国にある1400店舗以上が対象で、11月3日までに撤去を完了する予定だという。
同社広報室によると、11月3日までに商品を撤去しなければ、客の生命、身体に危害を及ぼすという内容の
脅迫状が今月15日に届いたためで、
「脅迫状の内容と、これまでの他社の対応を総合的に判断して中止を決めた」という。
一方、三省堂書店、ジュンク堂書店、紀伊国屋書店にも脅迫状が届いたが、いずれも撤去はしないとしている。
TSUTAYA店頭から撤去されるのは、販売・レンタルしている漫画本やテレビアニメのDVD、CDなど。
28日に撤去を決め、同日から順次、作業を始めているという。
「黒子のバスケ」をめぐっては今月15日、コンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパンに、
関連商品の玩具つき菓子に毒を入れたという脅迫状が届き、同社が店頭から商品を撤去した。
能年玲奈 『 ホットロード』 相手役は三代目J Soul Brothers「登坂広臣」 [アニメ]
EXILEの弟分グループ・三代目J Soul Brothersのボーカル・登坂広臣が、
女優の能年玲奈主演の映画『ホットロード』(2014年夏公開)で、
不良少年・春山洋志役を演じることが28日、明らかになった。
原作は、漫画家・紡木たくが1986年1月号から1987年5月号まで別冊マーガレットで連載した同名作。
集英社の少女漫画史上、最速で100万部を突破し、全4巻で700万部という驚異的な発行部数を記録するほどの
人気を誇っている。
映画は『陽だまりの彼女』(2013年)などで知られる三木孝浩監督がメガホンを取り、
原作の普遍的なテーマでもある究極の"純愛"を踏襲。悩みを抱えながら生きる
14歳の少女・宮市和希(能年玲奈)とバイクに命をかける心優しい不良少年・春山洋志が、
それぞれ自分の居場所を探しながら共鳴し、互いに引かれ合っていく姿を描いた。
春山役に起用された登坂は、約3万人が参加した三代目J Soul Brotrhersのオーディションで、
見事にボーカル座を射止めた。
本作が映画初出演となる登坂は、「映画に抜てきしていただけた事はもちろん、
春山という原作者の紡木たく先生、読者の皆さんの思い入れの強い存在に自分を抜てきしていただけた事に
深く感謝しています」とコメント。「日頃、EXILE TRIBE、三代目J Soul Brothersのメンバーとして
活動させていただいていますが、自分が音楽やエンターテイメントと向き合う気持ちと同様、
この映画にも自分のできる事を全力で気持ちを注いで精いっぱい頑張らせていただきたいと思います」と
意気込んでいた。
一方、「それぞれのお心の中にあるホットロードは、誰にも触れられてはならないものです」と
映像化には後ろ向きだった紡木氏。ところが、「どこにもいないであろうと思っていた
和希と春山がみえるように思いました」と思い直し、初対面で台本をボロボロになるまで読み込んでいた
能年の姿に胸を打たれる。さらに、登坂についても、「時間をかけて考えてくださり、
強い意志と努力をもって作品の中に入ってきてくださいました」と称賛。
「このお二人でなければ映像化はありませんでした」と原作者も太鼓判を押している。
「ガッチャマンクラウズ」 アニメ第2期決定! [アニメ]
「GATCHAMAN CROWDS」(ガッチャマンクラウズ)
の第2期が制作されることが26日、明らかになった。
タイトルは「ガッチャマンクラウズ セカンド」で
日本テレビで放送。
放送時期とスタッフなどの詳細は今後発表される予定。